空き家はトラブルの原因!不法侵入されやすい家の特徴や対策をご紹介

空き家はトラブルの原因!不法侵入されやすい家の特徴や対策をご紹介

相続した家を放置しておくと、不法侵入されないか心配になりますよね。
空き家への不法侵入は、さまざまなトラブルが発生するといわれていますが、どのようなことが起こるのでしょうか。
この記事では、府中市で空き家の活用にお困りの方に向けて、不法侵入されやすい空き家の特徴や不法侵入で起こるトラブルとその対策についてご紹介します。

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不法侵入されやすい家とは?空き家の特徴とその理由

空き家への不法侵入は、「住居侵入罪」にあたります。
使っていない家でも、他人の建物に入ることは許されません。
不法侵入されやすい空き家の特徴は、「人が出入りした気配が感じられない家」です。
庭の手入れがされていなかったり、ポストにチラシが溢れていたりすると、長期間人が来ていないと不審者に判断されるでしょう。
人が来ない空き家であれば、不審者は侵入していることが見つかりにくく、空き家に滞在することができてしまいます。

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空き家への不法侵入が招くトラブル3選

空き家に不法侵入されると、どのようなトラブルが起こるのでしょうか。
主なトラブルを3つご紹介します。

家財の無断使用

空き家は、家具や荷物が置かれたままであることが多く、不審者はその家具などを勝手に使います。
使用するだけではなく、家財を盗んで売ることもあるでしょう。

不審者の住み着き

水道や電気などライフラインの契約を継続していると、不審者にとって快適な住処になってしまいます。
住み着かれた場合、ごみの処理がされず害虫や悪臭の原因になり、近隣に迷惑がかかることもあるでしょう。
また、空き家が犯罪の拠点として使用されるケースもあります。

火災の発生

不審者による放火や不法侵入した不審者のタバコの不始末が原因で、火災が発生する可能性があります。
近隣に被害が及んだ場合は、空き家の所有者が賠償責任を負わなければなりません。

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空き家への不法侵入を防ぐための対策

空き家への不法侵入されないために、やるべき対策をご説明します。
対策の例としては、以下のとおりです。

  • 防犯カメラの設置
  • ライフラインの解約
  • 空き家周辺の見回りと管理

防犯カメラや人感センサー付きのライトを設置すると、不審者が怖がり、寄り付かなくなるでしょう。
電気や水道が使える場所は、不審者が住み着く原因になるので契約を切っておきます。
定期的に空き家近くを見回りに来て、空き家の管理状況を整えておきましょう。
庭の雑草を抜いたり、郵便ポストをふさいだり、空き家であると判断させない対策が重要です。
空き家が遠方にあって管理が難しい方や空き家の管理が面倒な方は、空き家の売却を検討することをおすすめします。

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まとめ

人の気配が感じられない空き家は、不法侵入されやすい傾向があります。
不法侵入された場合、空き家を使用されるだけでなく、ごみの悪臭や火災で近隣とトラブルになる可能性があるので、空き家を放置せずに管理していくことが重要です。
空き家の管理が難しい方は、空き家の売却を不動産会社に相談してみましょう。
私たち「府中まちづくり不動産」は、府中市を中心に多摩地区全域の不動産売却サポートをおこなっております。
弊社のホームページより、24時間不動産査定依頼を受け付けていますので、ぜひご利用ください。

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