高く家を売る!6つの観点から見えてくるタイミングと注意点とは?

高く家を売る!6つの観点から見えてくるタイミングと注意点とは?

住み慣れた家や相続した不動産を売りたいと考えている方にとって、できるだけ高く家を売りたいと思うことは共通の認識かと思います。
家は売るには、適したタイミングと避けたほうが良いタイミングがあります。
家を売る最適なタイミングを知るには、さまざまな観点から売りたい家の情報を得ることが大切です。
ここでは、家をできるだけ高く売るためのタイミングを6つの観点から解説したいと思います。
また、家を売るタイミングの注意点もあわせてご説明します。

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5つの観点から検証する!家を売るタイミングとは?

できるだけ高く家を売りたいと考えている方にとって、家を売るタイミングは無視することはできません。
1年間を通じて売ることはできますが、次の5つの観点からもっとも売りやすいタイミングをはかることができます。

  • 土地の相場
  • 築年数
  • 譲渡所得
  • 住宅ローンの金利
  • 季節

土地の相場は、公示地価よりみることができます。
東京都多摩市の令和4年の地価は次のとおりです。

  • 公示地価平均:21万1,891円/㎡
  • 坪単価:70万469円/坪
  • 変動率:-0.11%

※上記の数字は多摩市の公示地価の総平均を記載しております。
参考://tochidai.info/tokyo/tama/
公示地価からみる変動率は下落傾向にありますが、これは全国的にコロナ禍の影響と考えられ、多摩市の公示地価はほぼ横ばいと言えます。
そのため、家を売るタイミングはいつでも大丈夫とみることができますが、相場が右肩上がりなら売却は待ったほうが良いでしょう。
築年数から見る不動産価値は、築15年までで一気に下落し、築20年以降はほぼ価値がない状態となるので売るなら築15年以内のほうがタイミングとしては良いといえます。
家を売るときにも譲渡所得という税金が発生します。
家の保有期間が5年以上か以下かで税率が異なり、5年以下で家を売ると5年以上保有しているときと比べて2倍の税金が発生します。
保有期間が5年以内で家を売りたいときは税金もあがるので注意が必要です。
住宅ローンの金利は、買主側が住宅ローンを組みやすい低金利のときに家を売るほうが早く売却できる可能性があります。
家が売れる季節では、転勤は進学などにあわせて引っ越しを考える3月が成約率も高くなります。

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家を売るタイミングで気を付けたい注意点とは?

高く売るタイミングと逆に、家を売るタイミングで気を付けたい注意点です。

  • 相場の右肩下がりが続いている
  • 築20年以上
  • 家の保有期間が5年以下
  • 成約のピークを過ぎた4月・5月

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まとめ

家を売るには、多角的観点から情報を得て売却に進むことで損をするリスクを避けることができます。
また、個人で情報を集める以外にも、地域に密着した不動産会社に相談する方法もあります。
私たち「府中まちづくり不動産」は、府中市を中心に多摩地区全域の不動産売却サポートをおこなっております。
弊社のホームページより、24時間不動産査定依頼を受け付けていますので、ぜひご利用ください。

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