不動産売却を検討中の方必見!多摩市の地価動向と人口動態について

不動産売却を検討中の方必見!多摩市の地価動向と人口動態について

不動産売却がスムーズに成功するかどうかは、地域性によっても大きく異なります。
そのため、売却したい不動産がどんな地域にあり、どんな特性があるのか知っておかなければなりません。
とくに地価動向や人口動態については、把握しておきたいところです。
そこで多摩市で不動産売却を検討している方に向けて、地価動向や人口動態についてご紹介します。

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不動産売却する際に知っておきたい多摩市の地価動向!

多摩市の不動産売却をスムーズに進めるうえで、地価動向を把握しておきましょう。
地価動向を知ることで適正な売却価格を設定できるだけではなく、「今は売り時なのか?」が判断しやすくなります。
多摩市の最新地価は、下記のとおりです。

  • 地価総平均 23万3,600円/㎡
  • 坪単価 77万2,231円/㎡
  • 変動率 -0.39%

※上記の数字は多摩市の公示地価と基準地価の総平均を記載しております。
※参考://tochidai.info/tokyo/tama/
まず、多摩市の2021年の公示地価と基準地価の総平均は1㎡あたり23万3,600円、2020年に比べて-0.39%下落しています。
多少減少しているものの、総平均がこの20年ほど横ばいであることを考慮すると、コロナウイルスの影響もあって減少したと考えて良さそうです。
多摩市のなかでももっとも地価が高いのは関戸で、1㎡あたりの地価平均は32万9250円です。
2020年と比較すると変動率が+0.46となっており、今後も上昇することが予想されます。
続いて人口動態を参考に、不動産売却のタイミングを考えていきましょう。
多摩市の人口が増えていれば不動産の需要は上がり、減っていれば取引きが停滞するため需要が下がるといえるでしょう。
多摩市のホームページ(//www.city.tama.lg.jp/0000001943.html)によれば、多摩市の令和2年の総人口は148,606人、世帯数は73,078世帯です。
令和元年の総人口が148,865人、世帯数が72,385世帯であることから人口は多少減少しているものの、世帯数が増加していることが分かります。
世帯数の増加により、不動産の需要は上がっているといえるでしょう。
また多摩市のなかでも世帯数の増加率が高い地域は、永山、和田などです。
そのため多摩市のなかでも永山、和田周辺は不動産の需要が増えてきており、売却のタイミングとしては悪くありません。

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まとめ

不動産売却をする際は、タイミングが重要です。
そのため、地価動向や人口動態をもとに売却する地域にどのような特性があるかを把握しておかなければなりません。
多摩市の場合、2021年は2020年に比べると多少地価が下がっているものの、コロナウィルスが影響していると考えられます。
人口も多少減少していますが、世帯数は上昇しており、今後不動産の需要も増えていくでしょう。
私たち「府中まちづくり不動産」は、府中市を中心に多摩地区全域の不動産売却サポートをおこなっております。
弊社のホームページより、24時間不動産査定依頼を受け付けていますので、ぜひご利用ください。

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