不動産売却は周囲に気付かれずにおこなえる?媒介契約と売却活動のポイント

不動産売却は周囲に気付かれずにおこなえる?媒介契約と売却活動のポイント

不動産売却では、近所や会社の方に知られずに売却したいと希望される方も少なくありません。
周囲に気付かれずに不動産売却をしたい場合、どんな方法があるのでしょう。
今回は、不動産売却を気付かれずにおこないたいとお考えの方に向けて、媒介契約や売却活動に注目してお伝えします。

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不動産売却を気付かれずにするには?媒介契約の選び方

不動産売却を周りに気付かれずにおこなうには、不動産売却のステップについて知っておきましょう。
まず、不動産会社では仲介を依頼する不動産業者と媒介契約を結びます。
媒介契約には種類があり、複数の会社と契約できる一般媒介契約、1社に専任で依頼する専属専任媒介契約と専任媒介契約があります。
通常の不動産売却では、信頼できる査定額を提示した会社や、そのエリアに強い不動産会社と1社専属で契約するのがおすすめです。
しかし、今回のテーマである「気付かれずに不動産売却をしたい」ケースでは、一般媒介契約が向いています。
なぜなら、一般媒介契約だけレインズへの登録が義務化されていないためです。
レインズとは、全国の不動産業者が閲覧できる専用のシステムで、登録することで情報が広く公開されます。
情報を制限することで通常よりの集客が難しくなりますが、周りに知られたくない場合には一般媒介契約がおすすめです。

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不動産売却を気付かれずにするには?売却活動のポイント

媒介契約を結ぶと、次に売却活動が始まります。
売却活動ではネットやチラシなどで情報発信し、オープンハウスなどさまざまな活動を通じて購入希望者を探します。
しかし、ポスティングやオープンハウスは近隣住民にスポット当てた集客方法です。
そのため、近隣の方に不動産売却を強くアピールすることになります。
周囲に気付かれずに売却を進めたいのであれば、不動産業者と相談して積極的な宣伝活動は控えるのがおすすめです。
また、売却活動を長引かせないこともポイントです。
一般的に売却活動は8か月が目安ですが、大々的な集客活動をしないことで、もっと時間がかかってしまう可能性が高いです。
住替えやローン問題で売却をする場合、売却活動が長引くのは避けたいところだと思います。
売却が長引くことで、周囲の人に気付かれる可能性が高まるだけでなく、大幅値下げも必要になってしまいます。
早急に現金化したい場合は、売却活動が必要ない買取を視野に入れるのもおすすめです。
内見などの売却活動が必要ないので、ご近所にバレたくないと思う方にはメリットの多い方法です。

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まとめ

媒介契約や売却活動を工夫することで、近所の方に不動産売却について気付かれずに売却を進めることができます。
一方で集客活動を制限することは、売却には不利に働くので、時間をあまりかけられないのであれば買取を検討してみるのもおすすめです。
私たち「府中まちづくり不動産」は、府中市を中心に多摩地区全域の不動産売却サポートをおこなっております。
弊社のホームページより、24時間不動産査定依頼を受け付けていますので、ぜひご利用ください。

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